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地域No.1教室への近道

1.総合集客サポート 

集客こそ,塾経営のセンスが問われます

 スクールビジネスの要諦は,ベースとなる売上を作ることです。私たちの業種の特徴は,一人の生徒さんから毎月決まった額の月謝を頂く「ストック型ビジネス」です。売上げより利益だろ,と思われる方も多いでしょうが,実はそうではありません。

いったんご入会頂いた生徒さまには週回数のアップ,講習売上げ,友だち・兄弟紹介などを提案して,客単価や利益率を見直すことは,難しくないからです。継続的な集客の手法やタイミングこそ,市場に永くとどまるためには「塾経営のセンス」が問われるのです。

2.塾再生

不振校を立て直して再生

昨今塾の過当競争が進み,潜在的な塾の需要を抱える都市部では,多くの塾がひしめき合う状況が続いています。こうした環境は,優勝劣敗の差となって現れています。

つまり,取り立ててマイナス点が無く,普通に一生懸命教室を運営していても,少しずつ売上を悪化させているのです。不振校,つまりいったん環境の悪化した教室は,放っておいても改善しません。きちんとした,教室評価と改善プログラムに沿った立直しが必要です。改善は待ったなし。1日でも早い着手が,決め手と言えます。さあ,あなたの教室も。

​3.営業力養成

ストレスのない営業が決め手

教育業界に営業力は,必要でしょうか。答えは,もちろんYesと言わざるを得ません。まず販促費の継続的な捻出です。立地こそ最大の入塾動機とはいえ,塾の存在を知らないとあなたの教室を選ぶ選択肢となりません

せっかく掛けた販促費は,ぜひとも入塾に繋げて回収する必要があります。営業力というと,どうしても新規入塾に目が行きがちです。しかし,顧客から発生する,週回数アップ,講習費,テスト前増回といった,付帯売上が多く,これは,すなわち営業力の差です。​マインドセットは,塾の生命線なのです。

高効率のしくみ作り

4.教室長スキルアップ

教室長業務が塾上昇のカギ

教室長の役割はたいへん大きいと言えます。業務は多岐に渡り,一年を通して,いつも忙しいともいえます。ここでのカギは,業務の先読みです。社内研修では学べない,営業以外のスキルで差をつけるなら,ぜひ学んでください。

経営陣から期待されるのは,やはり売上げ・利益の確実な成長です。ただし,これだけ競争が激しくなると,業務周辺の目に見えない能力で差が付きやすいのも事実です。法令遵守,顧客対応などの接遇,ブランド化など教室長スキルには多くの側面があるのです。

5.新規教室・複数展開

最初だからできること

塾やスクールといった業種の特徴を一言で表すなら,「しくみビジネス」ということができます。ベースとなる生徒数を確保して,損益分岐点を年度の早い時期に超えることが大切です。開校から間も無くはいちばん辛い時期です。これが達成できたなら,次の目標は,複数展開です。他塾に先駆けて,有力商圏を確保することによって,複数年の安定が手に入ります。

一方,開校して,時間を掛けても思うようにならなければ,思い切って移転することもできます。新規開校や複数教室の展開時のハードルには,資金面,市場確保のタイミングだけでは無く,人材の確保というデリケートな側面もあります。

6.FC加盟・個人塾対応

ブランド化で差をつける

現在日本の学習塾数は,おおよそコンビニと同じ。これだけ競争が激化すると,「駅前に出しました。生徒は難なく集まりました」,という時代は,過ぎ去ってしまったのです。

学習塾は,商圏の市場価値で決まるのです。生徒さまにとって,教室の魅力はなんでしょうか。良い講師?安い月謝?ネームバリュー?それとも月謝の安さでしょうか?いいえ,残念ながら,通いやすさ,つまり利便性なのです。

裏返して見れば,いくら家の近くでもマイナス点が多ければ,簡単に競合塾に移ってしまいます。つまり,商圏は,常に育てていかなければなりません。開校はスタート地点に過ぎません。あなたの塾は,あなたのブランドでしか生き残れないのです。